[主な案件]  [費用]


解雇や賃金減額、残業代未払、ハラスメント。皆さんもよく耳にする問題につき、多数の相談を受けてきました。その中では、裁判に至ったものもあります。

労働事件とは、一人の人生をそのまま反映させたような、人生の道のりを裁判所に伝えていく、大掛かりな事件ばかりです。特に解雇案件では、生活の基盤や当たり前だった毎日が突然なくなるのです。「法律的にはどうなるのか」「裁判ではどうすればいいのか」、そんなことを考えている余裕などないくらいに、「今日をどうやって過ごそう」「明日はどうやって乗り切ろう」「このまま仕事にありつけないのか」といった不安ばかりが募っていくと思います。

もちろん解雇だけでなく、配置転換やサービス残業、名ばかり管理職といった、理不尽な待遇をされる方も多いです。これは使用者と労働者という、圧倒的な立場の違いから生まれる一方的な抑圧から生まれるものです。そしてその抑圧は職場内での発言までも抑え込み、相談すらままならなくなることもしばしばです。「これは当然なんだろう」「他の社員も同じなんだから自分も」と我慢をしている方が多いです。

ぜひ、今抱えている不安をお聞かせください。ご相談者様の置かれている環境をヒアリングし、適切な解決案を模索しながら一緒に考えていきます。

主な案件

  • 残業代、退職金などの請求
  • 不当解雇・配置転換・降格・出向命令
  • パワハラ、セクハラなどのハラスメント

費用

※ 全て税込で記載しております。

相談料

平日(10時~18時)のご相談
初回60分5,500円、その後30分ごとに5,500円

平日(18時以降)のご相談
初回60分11,000円、その後30分ごとに5,500円

土日祝日のご相談
初回60分22,000円、その後30分ごとに11,000円

着手金・報酬等

 着手金報酬金
示談交渉220,000円~経済的利益の17.6%~
労働審判330,000円~
仮処分手続き330,000円~
民事訴訟440,000円~